管理番号 | 新品 :56212155 | 発売日 | 2024/10/15 | 定価 | 34,800円 | 型番 | 56212155 | ||
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カテゴリ |
饕餮文尊 青銅古美調模造レプリカ
商品説明
ご覧いただき誠にありがとうございます!!
今回は【饕餮文尊】の出品です。
≪饕餮とは?≫
饕餮-「トウテツ」と読む。
號に食で饕で「トウ」と読み、「財貨・金銭を貪る」の意。
殄に食=餮で「テツ」と読み、「食物を貪る」の意。
「その身は牛、人の面、その眼は脇の下に有り、人を喰う」といわれる中国神話の怪獣。
渾沌(こんとん)、窮奇(きゅうき)、檮木兀(とうこつ)とともに、古代の舜帝に、
中原の四方に流された四柱の悪神「四凶」の一神ともされる。
饕餮は舜帝によって西方に追われ、以後は妖怪の侵入を防ぐ守護役となる。
全てを貪欲に獰猛に食することから、魔を喰らい邪気を祓う魔除け、邪気をはらう力を秘めたものとされる。
また、明代には「竜生九子」、龍の五番目に当たる子であり、食を好むという説もある。
この饕餮の顔をあしらった文様を「饕餮文」と呼ぶ。
古代中国の器物、とくに紀元前の殷・周時代の青銅器など、祭器に使われた模様。(この文様は蚩尤の頭だという説等もある。)
『 では、あらためて出品商品を見てみよう。
口はラッパ状の酒器「尊」であると思われる。
中央二面に饕餮の文様を配し、3面には羊面が施されている。
足は3疋の獅子に支えられ、口までのくびれ部分には鳳凰であろうか?2羽の鳥が対称に配されている。
口から足元まで美しい曲線とくびれは何とも妖しく艶やかである。
本物の出土品ならば歴史的価値のある逸品と思われるが・・・
本人評価額は・・・ 』
・・・と
今回は鑑定団風に書いてみましたけど、
残念ながらお土産用の模造レプリカ品です。
とは言え、見た目の美しさや妖艶さはなかなかのフォルムです。
「模造レプリカですが、インテリアとしてはとてもいい感じです。
大事にしてください。」
あなたの判定は如何に!
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サイズ:H約30cmxW17、口 φ16cm
従量: 約2.5kg
注意事項〇 羊の鼻部分の輪が1か所欠けています。
〇 倣古品(中国製のお土産用模造品です。)です。古代出土品ではありません。
〇 送料は無料です。(出品者負担)発送方法は発送先により当方にて選定致します。
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