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濤瀾乱の出来見事 特別保存刀剣 助広の弟子 近江守高木住助直

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管理番号 新品 :87959591 発売日 2024/01/15 定価 55,000円 型番 87959591
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濤瀾乱の出来見事 特別保存刀剣 助広の弟子 近江守高木住助直


※御刀詳細※
特別保存刀剣
銘文:表)近江守高木住助直
「近江守助直」は、1639年(寛永16年)に近江国(現在の滋賀県)に生まれ、大坂に出て「2代 助広」に作刀技術を学んだ名工です。1675年(延宝3年)頃に助広の娘婿となって「津田」姓となり、その後、故郷に戻って鍛刀に励みました。 1682年(天和2年)、助広が没すると再び大坂へ来住。津田一門の後継者となります。助広の特長である「互の目乱」(ぐのめみだれ)や「濤瀾乱」(とうらんみだれ)といった刃文を施す技法を受け継ぎ、一門の繁栄を支えました。 近江守助直の作風は、おおむね助広に似ていますが、身幅がやや狭く、先反り気味。また、濤瀾乱において助広が得意とした「玉焼」(たまやき)が、ほぼ見られないなどの違いがあります。 没年は不詳ですが、1693年(元禄6年)以降の作例が見当たらず、これより遠くない時期に没したと推定されているのです。
長さ:53.7㎝ 目くぎ穴:1個
元幅:約3.1㎝ 元重:約0.7㎝ 先幅:約2.2㎝ 先重:約0.5㎝ 刀身重量:約520g
刃切れ、ふくれ、撓え(しなえ)などの致命的欠陥はありません。

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注意事項 ※ご注意 必ずお読み下さい(神経質な方はご入札をご遠慮ください)
評価の低い方の入札をお断りします。
写真の色はなるべく実物に近づけるようにしておりますが、多少異なる場合があります。また寸法は、多少の誤差はご容赦ください。
およそ600年前に作られたお刀です。そのため、アンティークとしての使用感がありますので、ご承知をお願いします。

※希望価格と隔たりがある場合等、取下げさせて頂く事がございます。
※キャンセル、返品はお受けできませんので、写真を良くご覧の上ご判断いただき、責任のあるご入札をお願いいたします。
※落札後24時間以内のご連絡・3日以内のご入金をお願い致します。ご連絡・ご入金頂けない場合、誠に恐縮ではありますが入札者都合で落札を取り消させていただく場合もございますので、ご注意ください。

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